お知らせ

ブレインジムフォーラムを開催します。

教育財団法人優愛では、設立当初よりブレインジムの臨床研究並びに保健福祉分野での活用をご紹介するブレインジムフォーラムを横浜情報文化センターにて開催しております。

本年度は、「多領域に活用可能なブレインジムの未来」と題して、教育現場以外にも保健や福祉、産業など様々な領域で活用しやすい軽運動を講演とポスター発表の形式でご紹介いたします。

ブレインジムは、各分野の専門家と協働しやすく、集団にも個にも応用可能なため今後さらに多くの職種や業態での活用か期待されています。年齢や性別に関係なく実践できることが特徴で、身体からの気づきを得やすい運動療法であると言えます。

ブレインジムとは、シンプルな運動により脳の活性化を促し、身体の使い方や情動に気づきを与える、アメリカの教育学博士ポール・デニソン氏により創始された教育キネシオロジープログラムです。

協調運動や眼球運動の困難さをサポートする26種類の動きと気づきを得やすく開発された教育的メソッドで、家庭や職場で継続実施しやすいことが特徴です。

学習障害児への療育メソッドとして、アメリカで50年にわたり教育現場での活用がなされており、海外では、アスリートが競技前の準備体操に活用し、視野を広げボディコントロールの向上に役だてたことがきっかけとなり、現在は世界80カ国で実施されています。

国内では、その侵襲性の低さから、養護施設での療育に加え高齢者のリハビリテーション、震災時の心理教育にも応用されており、今後は矯正や産業領域でのメンタルヘルス向上への活用にも期待が寄せられています。

特別講演として、「被災者と支援者へのこころの支援」と題して、熊本ニキハーティーホスピタル理事長で精神科医の仁木啓介氏にご登壇頂きます。

また、発達障害児に対するブレインジムの基礎研究から見えてきた衝動性のコントロールと不注意に対する効果的なエクササイズの選択方法について紹介する講演として、「臨床研究より見えてきた子どもたちの困難さとブレインジムの役割」と題して、教育財団法人優愛理事長の今道久惠より、有効性の検証結果を踏まえた身体特性を考慮した運動提案について、ご紹介いたします。

心理教育と発達特性にそった運動提案により、心身に負担の少ない軽運動を用いた領域横断的な発達支援の必要性について、ご一緒に考えてみませんか。

第8回ブレインジムフォーラム 「多領域に活用可能なブレインジムの未来」
横浜情報文化センター6階 情文ホール(講演)大会議室(ポスター発表)小会議室(療育玩具、関連書籍他、販売)
2019年6月16日(日)10時-16時(会場9時30分)
特別講演:被災者と支援者へのこころの支援
臨床研究:発達障害児に対するブレインジムの有効性の検証
ポスター発表:療育的支援に活かすブレインジムエクササイズ
医療・教育・福祉・スポーツ、各領域からの症例報告
参加料:5,000円(事前振込み)

詳細はこちら(PDF:593KB) お申し込みはこちら

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