ユニバーサル教育

ユニバーサル教育

教育財団法人優愛では、教育助成事業の柱として
ユニバーサル教育に取り組みます

ユニバーサル教育について

教育財団法人優愛では、教育助成事業の柱として、ユニバーサル教育に取り組みます。
「運動によって心身の健康を育む」をテーマに、未来を担う子どもたちが、運動を通じて自身の個性を十分に理解し、友人の意見や選択に対しても尊重することができる環境を提供します。自己肯定感をもちながらも、優しい心と豊かな感性を育むことができるよう、発達段階にそった教育支援及び学習提案を行います。
提供する教育プログラムは、有限会社ジニアスラブに於いて、10 年にわたり好評をいただいた、全脳型学習及び教育キネシオロジーを引継ぎ、年齢や性別の特性に応じた内容です。学習形態は机上でのトレーニングではなく、感覚の統合をうながしながら、子どもたちの個性を伸ばす、動きを用いた体感型のアイソメトリック運動や協調運動であることが特徴です。

1.子育て支援

【乳幼児対象の親子体操】

少子高齢化のすすむ日本に於いて、各家族化で地域社会との関わりが薄れるなか、保護者にとっても指導者にとっても、養育に対する悩みを1人で抱えこむことが多くなっています。また、一生懸命に育児へ専念するあまり、発達や発育には個人差があることを忘れ、子どもを認め褒めることよりも叱る怒ることに時間を費やし、精神的にも疲弊してしまっている、お母様も増えているようです。
乳幼児の発達段階にそった運動を行い、お子さま自身が動くことを楽しむことができる環境を提供します。リズミカルなタッピングで五感の活性化をはかる、ビルディング・ブロック・アクティビティ(BBA)、原始反射の統合を支援するリズミック・ムーブメント・トレーニング(RMT)など、ご自宅でも継続可能な安心・安全なマッサージが中心です。動くことを楽しむようになった子どもたちは、コミュニケーション能力も高まり、協調性を保ちながらも、自発性を伸ばすことができます。

2.学習支援

【全脳型学習スタイルの確立】

幼稚園や保育園などで自然に行われている、「遊びの中から学ぶ」という右脳体感型の学習スタイルで育ってきた子ども達にとっては、小学校に入学すると同時に、「イスに座って学習する」という左脳型の学習スタイルにかわり、戸惑うことが多くあります。よく伺うご相談事は、黒板の文字をノートに写して書くこと(板書)が苦手、授業に集中できる時間が短い、気もちの切り替えが出来ない、などで、特に低学年の頃は、落ち着いて授業を受けることができないことが多いようです。
財団法人優愛では、本人の感覚の優位性を分析し、「身体を動かしながら気づく」という全脳型の学習スタイルを提唱しています。子ども一人一人の個性を引き出す運動と視覚・聴覚などの五感トレーニングを併用することで、着座姿勢が整い、感情のコントロールがしやすくなることが特色です。

3.公立学校支援

【インクルーシブ教育・教職員研修】

逗子市内の公立中学校では、ユニバーサル教育の一環として、授業前にブレインジムのエクササイズを行い、感情安定とともに肉体的にも授業をうける姿勢を整えてから着席しています。集中力が切れてきた時には、身体を伸ばす動きなどを教師とともに行い気分転換をはかったり、動眼運動などを用いて視覚の活性化をうながしています。体育科の授業前には、体育委員がクロス・クロールなどの協調運動を提案し、生徒は自主的にブレインジムを行い心身のバランスを整え教師の到着を待ちます。この中学校では、年に2~3度、教職員研修として「個性を理解するためのブレインジム講座」を担当しており、聴覚過敏な生徒への対応や視覚の優位性が強く出ている生徒、特別支援を必要とする生徒へのアドバイスと面接をしています。最近では、知的な能力は高いにも関わらず識字障害により読書が苦手であったり、芸術に特化して才能が開花したりという生徒が少なくありません。
生徒の学習スタイルを尊重しながらも自主性を保ち、衝動性の安定を目指す教育キネシオロジープログラム「ブレインジム」を取入れてみたいとお考えの学校関係者のみなさま、財団法人として多くの方々のご支援により運営されていますので、ご予算を気にせずにご連絡ください。