財団について

一般財団法人 教育財団 優愛 趣意書

当財団は、教育分野ならびに社会福祉関連分野における事業に対する支援を行い、青少年の健全なる育成を通じて、幅広く社会福祉活動に貢献することを目的として、今道久惠他10名の発起人により発足します。
将来更に相当額の寄付金を皆様より受入れ、事業規模ならびに財団基盤を拡大強化し、より安心して生活できる社会づくりと教育環境を整えることを支援していく所存です。

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教育分野

教育分野に於いては、乳幼児への支援・子育て中の保護者のサポート・青少年育成の3つのプログラムを柱とし、「運動によって心身の健康を育む」をテーマに子どもたちが運動を通じて優しい心と豊かな感性や創造性を育み、自然を愛する気持ちを手にできるよう、ユニバーサル教育の実現を目指します。
少子高齢化する日本にとって、今一度教育の重要性を鑑み、貧困や差別によって教育の機会が失われることのないように、将来にわたって夢と希望をもった生活を営むことができるよう、支援をして参ります。知識の豊富さに加えて、心の安定と身体の協調性を育むことのできるプログラムを提供します。

1)学校教育事業公立小中学校での教育環境の整備と生徒の健全な心身の発達を増進させるために、授業・部活動に於いて活用可能な総合的な教育活動に対する助成を行います。

2)母子保健事業精神遅滞や発達に遅れのある小児のための早期療育プログラムを母子で受講することのできる環境を整え、言語習得と運動技術の発達を促し、自立支援と保護者への教育サポートを行います。

3)育英事業社会福祉の向上及び青少年の健全なる育成を目的と、スポーツ支援を行います。「心身一如」・「運動は脳を育む」をテーマとして、個性を伸ばす教育コンサルティングを行います。成長期に筋肉や精神面に負担の少ない運動で自己の才能を引き出す運動提案を行います。

2
研究分野

研究分野に於いては、まだ臨床結果の出ていない効果的な補完療法について、医師とともに比較研究を行い、統計分析をいたします。特に、年々増加傾向にある発達障害に対しての運動提案に着目し、臨床研究を行い社会生活の質の向上と早期療育が可能な環境を整えます。
様々な教育プログラムの中から、乳幼児期から取り組むことのできる、安心で安全なメソッドの検証を行い、詰込み型の左脳学習から遊びの中から学ぶことのできる全脳型学習へと、移行していくことができるよう、研究を行います。

1)研究費助成事業早期療育や運動による心身の健康に関する分野の臨床研究に対して、評議員との協議の上で、研究費用の助成を行います。

3
育成事業

育成事業に於いては、早期療育や全脳型学習の重要性を深く理解し、補完療法を提供できる支援者の育成を行います。昨今の教育現場におけるユニバーサル教育の一端を担うべく運動による事業支援が可能となるよう、専門職の資質向上のための研修を通じて、インクルーシブ教育を実践できる環境を提供します。

1)研修事業海外講師を招聘し、最新の情報や研修を適正な価格にて提供します。障害者の福祉の向上や国際的に認められている支援活動及びそのメソッドを紹介します。次代を生きる子どもたちが心豊かに育つことを願い、乳幼児期の教育の重要性を伝える機会とします。

4
その他

1)フォーラム事業財団行事として、医療従事者向け勉強会や臨床研究会など、教育・福祉推進及び文化の向上に資する会議・会合・懇親の場を提供します。

当財団で提供するサービスやプログラムは、個性を活かしながら能力を発揮できるようにするものとします。目標を明確化し、未来を切り拓くことのできる未来のスペシャリストの応援のため、スポーツ科学を通して、好奇心や創造力を伸ばし、勇気をもって新しいことに挑戦していく子どもたちの育成に情熱をもって取り組みます。

特定の活動や指導方法に限定されるものではなく、様々な教育活動を通して一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることに焦点をあて、発達や発育を促す教育を実践できる場としたく考えています。

以 上

設立者氏名
[評議員]新井伸征・照沼惠子・西美也子・花岡勉・矢花芙美子
[理事]今道久惠(代表)・竹村文・勝目真理子
[発起人]竹村文男・木田外茂人
[監事]夏目康彦